10系のアルファードのV6の3000ccの4WDですね。
ヒーターの効きが悪いとのことでオートエアコンのセンサー類や制御も悪さしてる可能性もあるのですが、寒くなると水温の上りも遅いとのことなので、まずサーモスタット交換です。
まず、クーラント抜きます。
ラジエーターのドレンが上からアクセスできるため、ドレンプラグのとこに適当なホースをつけて、アンダーカバーの穴から下に出してクーラントを受けると、アンダーカバー外さなくていいし無駄にこぼれません。
ラジエーターのドレンから抜いただけだと、サーモスタット外した瞬間にクーラントがダーっと出てくるので、シリンダーブロックのドレンからも抜きます。
見づらいですが、ATFのレベルゲージ奥のエキマニの裏です。
頭10mmのボルトです。
メガネレンチや板ラチェットなどでアクセスできます。
腕が太くない人なら手も入ります。
抜けるまでの間に、サーモスタットの周辺のものをはずしてスペースを確保します。
サーモスタットケースが見えなくてどこになるかわかりませんが、助手席側のエアクリーナーボックス下のエンジン側付近にあります。
バッテリー、エアクリーナーボックスやエアクリーナーとスロットル間のホースも外してスペース確保します。
ここまで外せば楽勝ですが、意外とすぐに外れるので、クーラントが抜けきるのを待ちます。
サーモスタットケースのナット3つと、ヒューズボックスの下付近のラジエーターのロアホースが接続されてるパイプのボルト1本をはずして、サーモスタットケースをずらしてサーモスタットをはずします。
やっと見えました、
ゴムのパッキンがくっついてるので、プライヤーなどでつまんで引っ張って外します。
夏ならやりませんが、廃油ストーブを利用してサーモスタットの動作を確認してみます。
料理じゃないので、温度が上がるまで張り付いて見てたりせず、仕事します。
その間に新しいサーモスタット取り付けます。
基本ですが、ジグルバルブ(エア抜き穴)が上にくるように取り付けます。
そして、ゴムのパッキンがちゃんと収まるように気を付けましょう。
あとは復元するだけです。
はずした部品をもどしたら、クーラントを入れてエア抜きです。
助手席側のリザーブタンクの横にあるプラスチックのプラグを緩めてエアを抜きながら注入すると、エア抜きが楽です。
で、エンジンかけてクーラントのエアを抜いたら完成ですが、古いサーモスタットの作動確認してたの忘れてました。
廃油ストーブの上で、お湯がグツグツ沸騰してました(笑)
もちろんサーモスタットは全開になってて・・・。
いい感じに煮込まれたサーモスタット、中まで火が通っていい感じになったので、冷まして味をしみこませます。
って料理じゃねよ(笑)
冷まして閉じるの確認します。
結果、開閉が60度くらいだったので、サーモスタットで間違いないかと思います。
寒くなってくると、北海道ではヒーターの効きは生死を左右するくらい重要です。
効きが弱いと、吹雪で窓ガラスの雪が溶けずに凍って視界不良になり危険だったりします。
なにより車内で寒さに震えながらの運転は正常な動作ができないですよね。
この1週間でサーモスタット交換3台目でした。
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