マフラー製作したのは10系のアルファード。
今までついてたマフラーがダメになったので、リニューアルというかリメイク的な感じですかね。
出口はもともとついてたものを切り落として使用し、フランジからタイコまでを新しくします。
製作途中の写真は撮ってません・・・(笑)
球面タイプのガスケットでスプリングを使用するタイプのフランジを通常のボルトナットを使用し、ダブルナットで固定する場合も多いようですが、今回はちゃんとスプリング使いました。
マフラーステーを付けるさじ加減で出口の位置を微調整しやすいので嫌いじゃないです。
ステーを仮止め溶接して位置を確認して本溶接したあとに車に装着するのはいつもドキドキします。
溶接による歪みを考慮して溶接するほどの経験値はないので・・・。
位置はばっちりでした。
音も静かでいい感じでした。
次はバイクのマフラーの修理です。
北海道は冬にバイクに乗るのは郵便配達の方々くらいなので、春までと長い納期をいただいてましたが、TIG溶接をしたついでに溶接しちゃいました。
リベットで止まってるカーボンのケースを外します。
バイクのマフラーってこんなんで排気漏れしないんですね・・・。
なんか嫌な予感します。
芯のパンチングパイプも折れてました。
ちゃんと修理するならパンチングパイプを交換ですが、見えないところはそのままでいいとのこと。
カーボンのケースの強度が気になるところですが、気にせず溶接します。
終了です
今までもステン溶接の時はガスレンズを使用してましたが、最近、大口径のガスレンズを導入しました。
ガスのシールドの範囲が広くていいですね!
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