アメ車の修理が連続してました。
リンカーンナビゲーターのフロントの足回りのガタの修理。
アッパーアームとロアボールジョイント、ドライブシャフトブーツの交換です。
アッパーアームからボールジョイントが抜けそうなくらいすり減ってました。
次は、ダッチラムのO2センサー交換。
エンジンチェックランプが点灯していたいので、診断機で診断。
前側のO2センサーとのことでしたが、触媒後ろのO2センサーしか見つけられず、悩みましたが、ミッション横のちょうど死角になる位置についてました。
カプラーはミッションの上でなかなか手が届かずイライラしました。
どうやって外そうか悩みましたが、O2センサーソケットを入れて、フレームの上からタイヤハウス側からアプローチで楽勝でした。
ネジ山が微妙だったので、タップで修正して、新しいセンサーを取り付けて、OBD2診断機でチェックランプを消して完了。
私も若いころはそうでしたが、ほぼ国産車しか入庫しない修理工場で働くと、外車を食わず嫌いするメカニック、多いです。
食わず嫌いと、インチサイズのネジが嫌でしたが、慣れると、国産車よりも楽だったりしますよね。
では、また
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